イーストウェストアライアンス ジェイ-小濱-池田セクステット3rdアルバム!
音楽を通じた人と人の繋がり、本アルバムは国籍、人種、文化の壁を越え、さらに円熟味を増した緊張感溢れるストレートアヘッドなサウンドを聴かせてくれる。
また池田にとって闘病克服からの本バンド復帰第一弾となる作品でもある。
楽曲は池田、水野、シアトルのジョッシュ・ネルソンらのオリジナルを含む全9曲を収録。
ジョン・ハンセンがプレイするT5(ピアノトリオ)、T8は2011年3月、東日本大震災直後に日本で行なわれたもの。
他の7曲は2013年3月、清水市にあるT2audioで録音。ジャズの王道とも言えるサウンドに仕上がっている。
PROFILE
1997年 小濱安浩とジェイ・トーマスが運命的な出会いを果たし、水野修平、島田剛等と共に活動を始める。
2005年 池田篤、倉田大輔を迎え、"The East West Alliance" Jay-Kohama-Ikeda sextet とし始動。
2006年10月 このセクステットのアメリカサイドのメンバーである、ジョン・ハンセン(pf)、フィル・スパークス(b)と共にシアトルのイヤーショットジャズフェスティバルに出演、1st アルバム「The East West Alliance/JAY-KOHAMA-IKEDA Sextet」をレコーディング、2007年3月リリース。
2009年10月 再びイヤーショットジャズフェスティバルを始めとした10日間に及ぶシアトル/ワシントン州ツア―を敢行、2nd アルバム「BAND of BROTHERS」をレコーディング、2010年10月リリース。
2007年、2013年 NHK FM 『セッション2007、2013』に出演。